顔に発生するシミは女性にとって永遠の悩みと言えるでしょう。どんな女性でも美しい肌を保ちたいという気持ちがあるのは当然です。シミは老化により引き起こされることも多いのですが、適切なケアを行うことで進行を抑制出来ます。正しい知識を持ち、肌と目的に合うケアを行ないましょう!

シミを消す有効な成分ハイドロキノンとトレチノイン

美しい肌これは女性の憧れであり永遠のテーマでもあります。
ところが年齢を重ねるごとに襲ってくるのが、シミやそばかす、シワにくすみやたるみです。
聞くのも嫌になりますがこれらは肌の老化現象です。
いくらスキンケアを頑張ってもなかなか効果は上がらず、それどころが鏡を見るとさらに新しいシミを見つけてがっかりすることも多いのです。

中でもシミは日に日に大きく濃くなっていくことがあり、顔にシミがあると一気に年老いて見られてしまいます。
シミというのは、メラニン色素が肌に蓄積されて黒ずみとなったものです。
つまり、普通は肌はターンオーバーによって皮膚表面の細胞が剥がれ落ちていくのでシミも一緒にはがれるのですが、様々な悪影響によりメラニン色素が残ってしまうのです。

シミやそばかすを改善していくには正しい知識を取り入れ自分の肌と目的に合ったケアをしていかなければなりません。
他にもそばかすやくすみがありますがこれらは肌のバランスが崩れたために発生してしまっているので、美白成分を取り入れる前に肌の土台を整える保湿成分をしっかり取ることが大切です。
保湿がしっかりなされていないとシワやニキビの原因になったり、一度消したシミやそばかすを再度発生させてしまうことになりかねません。
そのため美白成分か保湿成分どちらかではなく両方に目を向けてケアしていくことが大切です。

シミには種類があります。
剥がれ落ちるはずだった角質が蓄積された角栓が毛穴に詰まったことにより起こるものや、ニキビ跡が原因になることもあります。
そのため毛穴の汚れをしっかり落とすクレンジングも重要です。
ただし、洗顔時に強くこすることは角質を傷つけてしまうので禁物です。
また乾燥肌や敏感肌の人は、洗いすぎにより悪化させるなど、間違った方法でクレンジングや洗顔を行っていると毎日の積み重ねで色素が沈着しシミにつながってしまうケースも出てきます。

他にも紫外線を大量に浴びたり、ストレスが原因となったりします。
また、妊娠中には女性ホルモンの分泌が多くなるのでメラニン色素を作るホルモンが刺激されシミができやすくなります。

2つの成分を併用することで、相乗効果を発揮する

美白をする上で欠かせない成分は、黒色メラニンに直接働きかける成分と肌のターンオーバーを整える成分です。
メラノサイトに直接働きかけ、メラニン色素の生成を抑えてくれるのがハイドロキノンで、お肌の漂白剤とも呼ばれています。
ハイドロキノンは、メラニンの生成の抑制だけでなくメラニンの発生源であるメラノサイトそのものを減少させる働きがあり、すでにできてしまったシミや色素沈着に着目し美肌へと導いてくれます。
シミを作り出す酵素を抑制することで今あるシミを抑え、これからのシミを作らないようにしてくれるのがハイドロキノンの効果です。

肌のターンオーバーを促進し、内部からシミを排出させる働きを持つのがトレチノインです。
つまりトレチノインは肌の表面細胞が生まれ変わり古くなった不必要な細胞を排出させるという代謝を活性化させる力を持っています。
これは、いわゆるピーリングです。
皮膚に一時的に炎症を起こし、その修復過程で皮膚が剥けてくることにより肌を再生していきます。

このようにトレチノインはターンオーバーに影響するので、とれなくなっていたシミを排出させることができ、ハイドロキノンはシミを作り出す酵素を抑制することで今あるシミを抑え新しいシミを作らないようにする働きがあります。
これら二つの違った作用を活かすことでさらに大きな効果が期待できるのです。
単体の使用では浸透があまり良くないハイドロキノンをトレチノインと併用することでハイドロキノンが肌の内部まで浸透しやすくなり、より高い美白効果が得られるというわけです。

強い効果がある反面、副作用にも注意が必要です。肌に強い刺激を与えるので使用に関して細かく指示が与えられます。
それをしっかり守らなくてはいけません。指示通りに行うことによってある程度の副作用を防ぐことができます。

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